西宮コミュニティ協会とは
西宮コミュニティ協会は、住民の手による「新しい地域社会の創造」を目指し、全市的組織として昭和54年8月に設立されました。
設立当初の加入地域は、芦原・今津・瓦木・北口・苦楽園・甲東・香櫨園・甲陽・越木岩・夙川・津門・鳴尾・浜脇・春風・安井・用海の16地域でしたが、 その後、順に生瀬・大社・甲子園口・山口・広田・上ケ原・平木・神原・名塩が加わり、昭和58年には25の地域コミュニティから成る組織になりました。 平成30年には、西宮浜地域が加わり、現在は26の地域コミュニティで活動しています。
西宮コミュニティ協会の活動は、地域情報誌『宮っ子』の発行をはじめ、全地域で協力し合って行う「宮っ子ウォーキング」や「コミュニティ推進大会」のイベント開催など多岐にわたります。 また、各地域コミュニティでも地域コミュニティ懇談会や*多世代ふれあい交流事業など、地域住民同士のつながりを深めることを目的に、工夫を凝らした活動を行っています。 これらの活動は全て、地域住民のボランティアによって支えられています。
*多世代ふれあい交流事業は令和元年度から地域コミュニティ事業に名称が変わりました。
コミュニティづくり推進シンボルマーク

西宮コミュニティ協会の設立3周年を記念し、明日の西宮のコミュニティづくりを進めていくシンボルとして、昭和57年9月に制定しました。 2つのハートの連携は、「地域社会の和・協力・連帯」を象徴し、Cは「コミュニティのイニシャル」です。
西宮コミュニティ協会エリア図
コミュニティエリア図です。
市内全域が26のコミュニティエリアに分かれています。
協会のあゆみ
詳しくは、コチラのページをご覧ください。